第1回ゆるプル選手権に出演してきました&イベントレポート

世界ゆるスポーツ協会と日本身体障がい者水泳連盟がタッグを組んで実施した世界初のイベントによしもとふるさとアスリートとして出演してきました!

各それぞれが考えたゆる~いスポーツとプールがコラボして、素晴らしいイベントでした。

ゆるプル選手権って?

ゆるいプールの競技選手権、のようなものになります。「選手権」という名前からは程遠い、ゆる~い雰囲気ですが、世界初の大会!

もちろん誰もが初めての競技ばかり。

実施した競技は、カッパリレー、人間釣り、シンクロシナイズドスイミング、プールサバゲーの4つ!

カッパリレー

カッパリレーは、水球用の帽子にカッパ風の皿を付け、その上に鈴の入ったボールをのせて水中を歩く競技!

ボールがバトン代わりになっているので、競り合っている時に落としたりするとタイムロスの競技

人間釣り

人間釣りは、自分が考えた企画でした!!

魚と釣り人になって、競い合いリレー競技!

魚の帽子をかぶった人が浮輪に入り、浮輪についた紐を釣り人に引っ張ってもらいます。

壁に着いたら、魚の帽子をリレーして、また紐を引っ張ってプールを行き来して勝負する競技でした!

シンクロシナイズドスイミング

もうタイトルがキャッチーすぎるこの競技。

シンクロシナイズドスイミングは、チームで、4つのポーズをみんなで揃えないという競技です。

全く目の前が見えなくなるブラックゴーグルをつけている

音楽の合間に合図が出されたと同時にブラックゴーグルをしたチームのメンバーたちがポーズをして、シンクロしていない人が多いチームほど高得点。

  1. 手を頭の上に(セクシーポーズ)
  2. 手を横に
  3. 手を前に
  4. 手を上に

プールサバゲー

プールサバゲーは、チーム対抗で頭に付いたスポンジボールを水鉄砲で落とし合う、サバイバルゲーム。

プールサバゲー専用のゴーグルもあるくらい本格的なゲームになっていました。

まとめ

最初は、「なんだなんだ?」といった感じで始まりましたが、スタートしたらすぐに笑いがこぼれる素敵なイベントでした。

またプールが笑顔にあふれるように、普段から面白いことが出来ないかを考えたいと思います!

参加者・イベント関係者の皆様、お疲れ様でした!