今現在もルームシェアをしているのですが、過去3回違ったルームシェアを経験しています。
その中で大事だと思うことについてまとめてみました。
いくつか大事なポイントがありますが、シーンに分けて説明していきます。
これは、自分自身が約5年間ルームシェアをしてきた経験から語っています。
原理原則
どんなに仲が良い人同士でも、大事なことは、記録を残しましょう。
どうやっても言った言わないになってしまいます。相手を信頼しているしていないではなく、余計なトラブルが減ります。
何も書面で残す必要は無く、双方がLINEやFacebookメッセンジャーなどで合意した履歴があればOKです。
トラブルが起きた後では、どんなに頑張ったとしても、お互いにしこりが残ります。そうならないために絶対にやってください。
住む前にやった方が良いこと
家賃・光熱費について文章でルールを決め
どういった条件で、いくらずつなのか、しっかりと決めましょう。
細かい部分ですが、共通でかかるコスト(トイレットペーパーなど)についての考え方も明文化しましょう。
双方が住む最低期間を決める
引越しとなると双方に負荷がかかりますが、最低で○ヶ月間は住む。
住まないとしても家賃は○か月分は払う、としておきましょう。
住んでからやった方が良いこと
トラブルが起きた場合は、面と向かって話す
何かトラブルが起きたときは双方が相手も顔を合わせたくありません。
が、直接あって話すことで問題は必ず解決します。
しっかりと顔を合わせて話しましょう。
感謝を言葉や行動で示す
人はもらったよりも自分が与えたものの方が大きいと勘違いしがちです。
なので、相手からしてもらったと感じたら倍返すような心がけでいましょう。
また、「ありがとう」などの言葉や、洗い物をやってもらったらしてあげるなどが必要です。
寛容になるように努める
どうがんばったって喧嘩は起きます。家族ですら喧嘩がおきるのでしかたないことです。
仕方ないことという前提で、自分が何がいけなかったのか、相手は何を感じたのかを冷静に考えましょう。
ある意味でルームシェアでのトラブルは修行になります。
いかがでしたでしょうか。
正直さまざまなトラブルがあるとは思いますが、トラブルが発生したことを差っぴいても自分はルームシェアしてよかったと心から思います。
きっと一人暮らしでもトラブルは発生しますから。
是非、物怖じせず、チャレンジしてみてくださいね^^