犬とおじいさんの話。
良くある悲しいストーリーと思いきや…
感動
スポーツの感動はマズローが解き明かしていた
こんばんは。
最近、答えのない問いに向かい続けていて、色々試行錯誤している毎日。
そんな中、最近気がついたことを皆さんにシェアしたいと思います。
何スポーツが凄いのかなぁと思っていたときに、思いついたことです。
マズローの5段階欲求説
ご存知でしょうか?こんなやつです。
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<b>自己実現理論</b>(じこじつげんりろん)とは、<a title="アメリカ合衆国" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD">アメリカ合衆国</a>の<a title="心理学者" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85">心理学者</a>・<a title="アブラハム・マズロー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%AD%E3%83%BC">アブラハム・マズロー</a>が、「<a title="人間" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93">人間</a>は<a title="自己" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1">自己</a>実現に向かって絶えず<a title="成長" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7">成長</a>する<a title="生物" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9">生きもの</a>である」と<a class="mw-redirect" title="仮定" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%AE%9A">仮定</a>し、人間の<a class="mw-redirect" title="欲求" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%B2%E6%B1%82">欲求</a>を5段階の<a class="mw-disambig" title="階層" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E5%B1%A4">階層</a>で<a title="理論" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E8%AB%96">理論</a>化したものである。また、これは、「<b>マズローの欲求段階説</b>」とも称される。 -wikiより |
たぶん覚えている人は多いと思います。
簡単な説明をすると
第一段階(生理的欲求)
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第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)で、この欲求を充たせれば、次の階層「安全欲求」を求めます。 |
第二段階(安全の欲求)
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生理的欲求とあせて、安全の欲求は生命としての基本的な欲求の一つとなります。生を脅かされないことの欲求で、たとえば、暴力などにより絶え間なく生存を脅かされていると、その危険をいかに回避し安全を確保するかに必死になり、それ以外のことが考えにくくなるわけです。 |
第三段階(所属と愛の欲求)
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三つ目は、帰属の欲求です。会社、家族、国家など、あるグループへ帰属していたいという欲求は、あくまで生存を脅かされない状態になって出てくるわけです。また、基本的欲求が満たされた次にこの欲求がくるということは、帰属欲求がそれだけ基本的なものであることを示しているともいえます。 |
第四段階(承認の欲求)
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帰属の後に自我の欲求がくるのは、ごく自然のことのように思えます。なぜならこの欲求は、他人からの賞賛を求める欲求であり、それはグループへの帰属が前提となるからです。(なにかしらグループに所属しなければ、自分を認めてほしい他者を認識することはありません。)この欲求は二つに分かれます。ひとつは、仕事の遂行や達成。二つめは、そのことにより他人から注目され賞賛されることです。 |
第五段階(自己実現の欲求)
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自己実現とは、簡単にまとめると、 自分が掲げた目標を自分でクリアにできる喜びをモチベーションにできる、ということ。 |
ということになります。
そうそして、今回のタイトル通り
この理論には続きがあった・・・
それが、こちら。
え?変わってない!?
よーく見てください。一番上に自己超越ってあるでしょ!?
これがマズローが晩年に唱えた6段階目なのです。
第六段階(自己超越の欲求)
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「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」という領域で、見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭するという領域 |
そう、これですよ。これ。
マズローいわく、この領域に達している人は、2%ほどだそう。
もしかしたら(というか絶対)解釈が違う可能性があるけれども、
自己超越って常人じゃ届かない領域だと思うんです。
つまり、アスリートは、自己超越している人の集まりであって、
だからこそ、みんな感動するのではないでしょうか?
みんなが自己超越したいという欲求を根底で備えているため、
その領域に達している人たちへの憧れ・・・なのではないかと思うんです。
きっと違うんだろうけれども、僕は何となく納得。
スカッとするときに見たい超凄いプレイ
こんばんは。
今日はいつもと一味違った動画をご紹介。すばらしい動画です。
どんなスポーツであれ、スーパープレイというものは存在するんですね。
感動しました。
特に車椅子のバックフリップなど、日本人じゃ考えられないことをやってのけます。
スカッとしたいときに見たい動画です!
人間は単純であほだと本当に思います。良い意味で。
けれどもこういうのだからこそ感動できるのかもしれません。
面白かったらシェアしてください^^