Facebookの広告審査に落ちた時にやった事

どうも、こんにちは。小坂です。

Facebookの広告運用をガンガンまわしていましたが、急遽

『広告が承認されませんでした』

 

って、メッセージ。おぉい!昨日まではいけていたのに。

ということで何をやったかをまとめました。

Facebookへの問合せ

まずは、大元に問合せ。問合せはこちらのFacebook広告主向けサポートページから。

メールを金曜日に送信して翌営業日の朝に電話がかかってきました。

シンガポールからかけてきているのを見てちょっとびびりました。笑

 

画像の再作成

今まで登録していたものは、どうやら20%ルールに引っかかっているということが濃厚でした。

(何故かアダルト指定された?疑惑も画面上では出ましたが、調べた結果根本原因はこれ)

 

ということで、20%ルールをしっかりと守るためにFacebookの公式ツール「グリッドツール」を使います。

grid_tool

こんな感じでテキスト指定されている場所を指定してあげると20%かどうかが判定されます。

この場合は16%なのでセーフ。要は5マスまでってことですね。

 

少しでも文字が被っているとカウントされてしまうので、文字を入れる際には要注意です。斜めなどをきつくするとより被りやすくなります。

 

広告の新規作成

過去作っていたキャンペーンをクローズ(無効)してから新しいキャンペーンを立てます。

条件などは過去のものを再利用。

 

で、ここで見つけた。こいつ。

fb_free_photo

え、無料でShutterstockの画像使えんの!?

 

ってことでやってみたら使えました。但し、画像がFacebook広告用に修正されていないので、注意。

画像の切り取りをしないといけません。

 

まぁブラウザで出来るから簡単ですが。

photo_cut

 

と、いう事で自作の広告画像とShutterstockなどの有料画像の広告を作成し、8つでA/Bテスト中。

 

おそらくFacebook広告の一部がShutterstockに流れているので、Shutterstockの方が高くなると思いますが、画像としてめっちゃかっこいいものがあるので、もしかしたらユーザーはShutterstockの方を好むかも。

 

まぁどちらにせよ、Facebookのビジネス系はGoogle系のツールに比べてちょっと不親切。細かい所なんだけれどもこういうのがビジネスの差なんでしょうね。

 

まぁどちらにしても年末年始、Facebookさんには大活躍していただきたいものです。